BLOG

[carinaのブログ]

早食いは悪いことしかないんです。

 

 

 

日々忙しくされてる方も多いと思います。

 

 

そんな時、
気をつけていただきたいのが
【早食い】です。

 

 

 

早食いが肥満の大原因に繋がります。
脳が満腹を感じるのは、
食事をはじめてから約15分~20分後。

 

早食いをすることによって
血糖値が急上昇します。

 

 

急激に血糖値が上がると、
インスリンが大量に分泌されます。

 

インスリン=脂肪組織で脂肪が
合成されるのを促進したり、
脂肪の分解を抑制する働きです。

 

 

つまり、
結果的に脂肪が蓄えられ肥満に繋がります。

 

早食いの人は、
満腹感を感じる前に早く大量の食事をしてしまうので、
どうしても過食傾向が強くなります。

 

 

つまり、大食いしやすくなるんです!

 

 

大食いを続けるうちに胃が大きくなり、
それまで食べていた量ではだんだん
満足できなくなります。

 

 

そのため、
食べる量が増えていく

肥満へ向けてまっしぐらの悪循環に。

また、
人間の脳は飢餓状態に敏感なので
空腹感が強いと早食い、
ドカ食いになってしまいます。

 

 

 

改善点として
・ながら食べを控える
・しっかり味わって、最低でも30回は噛む
・野菜や汁物を1番最初に食べる

 

 

を心がけましょう!!