朝に起きて夜に眠る、という
この当たり前のリズムを保つためには、
脳の中で分泌されるセロトニン(幸せホルモン)と
メラトニン(眠りのホルモン)という物質がポイントとなります。
ところが、加齢やストレス・不規則な生活などで
これらの分泌リズムが崩れると、
寝つきが悪くなったり
朝にすっきり起きられなくなったり
日中にだるさを感じたりします。
セロトニンの9割は腸に存在し、
神経を通じて脳へ様々な情報を伝達しています。
セロトニンを増やす材料となるのが
アミノ酸のトリプトファンを含む
「大豆」などのたんぱく質や、
腸内を整えてくれる「ワカメ」などの食物繊維。
また「味噌・漬物」などの乳酸菌も役立ちます!
それらの食材を積極的に摂取して、
幸せホルモンのセロトニンを増やしていきましょう♪