冷えや便秘、むくみが解消して
体が軽くなると話題の「レモン白湯」
その基本となる白湯について、
一番の効果は、
胃腸を温めて働きを良くすること。
白湯を飲むと胃腸から全身が温まり、
腸の働きが良くなります。
また、未消化物やたまった老廃物の排出を促します
【レモン白湯の飲み方&作り方】
[飲み方]
・朝起きてすぐ、朝食前に飲む
・10~15分かけてすすりながら飲む
[作り方]
(1)やかんに水を入れてふたをし、火にかける
(2)沸騰したらふたを取り、10~15分間煮立たせる
(3)火を止めてカップに約200mlをそそぎ、
レモン果汁5滴程度(最大で大さじ1杯)を加える
朝起きてすぐ飲むとおなかポカポカ、お通じスムーズに
レモン白湯のデトックス効果を期待するなら、
朝食前の目覚めの1杯がおススメ。
朝の体は冷えて乾いているため、
熱い白湯をゆっくり飲むことで
胃腸がじんわり温まり、
水分も補給されてスムーズな排泄が促されます
白湯は水から火にかけ、
10~15分ほど沸騰させるのがポイント。
ぐらぐら沸かして十分対流させる。
お通じ改善や代謝アップの効果を高めるために、
塩やショウガをプラスしても◎
ただ、レモンの刺激は強いので、
胃腸が弱い人は量を加減してください