目を閉じて味わうと、
食べ過ぎ防止になるそうです
いつも時間に追われる生活で、
早食いの習慣が染みついている人は、
それこそが太る元凶だと自覚しましょう。
早食いは、
血糖値の急上昇を招いたり
(脂肪を蓄積しやすくする)、
満足感が得られず食べ過ぎの原因にもなる。
ダイエット中は、
ゆっくり食べることを習慣に!
一口食べるごとに目をつぶって味わうと、
自然と口の中に意識が向き、
ゆっくり食べることや
満足感を得ることにつながります。
会食などでそれが難しい場合には、
一口食べるごとに箸を置き、
深い呼吸をすると同様の効果が期待できます。
テレビやスマートフォン画面を
見ながらの食事、
そばや丼ものだけの食事なども
早食いにつながりやすいです。
味わって食べることを意識しましょう。