3.体内の炎症反応を抑え
脂肪の吸収を抑制する
紅茶は、緑茶とウーロン茶と比較し、
脂質代謝酵素のリパーゼを
阻害する作用があることを
試験管内の実験で確認できたとのこと
肝臓での脂質代謝を促す酵素の働きを抑制するため、
脂質の吸収を阻害する作用も期待できます
4.高めの血圧を下げる
イタリアの臨床試験で、
高血圧の患者19人が
1日2回の紅茶(フラボノイド129mg含有)を
飲むグループと飲まないグループに分けて
血圧と血管の硬さを比較したところ、
紅茶を飲んだグループは、
高めだった血圧値が下がり、
正常に近づいたという報告が!。
5.卵巣がんの発生リスクを抑える
英国の調査で、
フラボノイド類を含む食事の摂取量と
卵巣がんの関係を調査したところ、
摂取量が多いほど
上皮性卵巣がんのリスクが
低かったという報告が・・・
特に、1日に2杯以上の紅茶を飲む人は、
1杯以下しか飲まない人と比べ、
がんのリスクは約3割低かったそうです
まだまだ
つづきます!!!