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[carinaのブログ]

脂肪がついてしまう食べ物について

こんにちは、チーフ田中です!

本日もカウンセリングでよく聞くお食事のお話です。

「肉とか油とかの高カロリーな食品を控えてます」
「一日の摂取カロリーはすごく少ない」
「年齢で代謝が落ちている」
と、お答えになる方がとても多いです。

多くの方が食べないことで痩せようとしており、
そして控えているものは脂肪分やカロリーの高い食べ物のような、
わかりやすく太りそうなものがほとんど。

実は余分なの脂肪は、
脂肪を食べているからついているのではないのです。

肥満の原因は「糖質」一択です。

質のいい油はむしろ体のために適量摂る必要があります。
脂肪を体内に作る食べ物は実は脂肪ではなく糖質です。

確実に体重を落としていきたい場合は
糖質摂取量は1日60g以下、
体重の維持をしたい場合は110~120g程度
と言われています。

砂糖製品を控えているのに…という人は
うどん、ラーメンなどの麺類、パン、シリアルなどのいわゆる主食系の食べ物を食べていませんか?

うどんなどは1玉で50g以上の糖質(角砂糖12~3個分!)を摂取してしまいます。
あっという間に糖質オーバーになっちゃいます!

お肉・お魚・海藻・緑黄色野菜などは
いずれも低糖質で安心して食べて良いものです。

ちなみに、悪性度の最も高い糖質は
缶コーヒー(砂糖入り)や清涼飲料水です!

極めて糖質としての毒性を体にストレートに簡単に入れてしまいます。
コーヒー自体は体に悪くありませんが
コーヒー飲料は別物です。ご注意を!

また明日もこのお話の続きを書きますね~!

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